2013年9月20日(金)~26日(木)会期中無休
キム ヨンギ(ビーズ・エナメル)
江刺 亜季子(ビーズ・皮)
堂薗 顕史(1970年代スワロスキービーズ)
若い作家さんの三人展です。三人三様の個性が光ります。
お早めにお出かけください。
堂薗さんは皮のメンテナンスも行います。
インドの夏の布と雑貨
バーラットテキスタイル 我妻由起子セレクト
2013年7月11(木)~17(水)会期中無休(最終日は16:00まで)
□夏の布
・白を中心にラクノウ地方の刺繍サリーやベンガルやマニプールの織込みうす布、カットワーク
オーガンジーのケースメント・マルチなど洋服や間仕切り、ベッドカバー、ソファカバーなど、
夏のしつらえにおすすめです
・お買い得品も多数あります
□雑貨
・草やヤシの葉で編んだカゴ
・スチールのターリープレート、オイルポット、ミルクポット、ボックス等々
2013年6月7日~13日
「新しいミシンを買い、久しぶりにブラウスやベストを縫いました。」とおっしゃる平野さん。
ストール、バッグなど小物のほか、男性用ベストも少々。
2013年5月24日~26日の3日間
お店での人との出会いは楽しいものです。不思議と今年はモノづくりをされている男性の方々
との出会いが続いています。そこで第4回のにちにちまつり、「モノづくり男子会」が実現しました。
出展作家のみなさんは
阿部浩之(小川町アベちゃん畑・無農薬野菜)
加藤信行(木工・カトラリー)
ケンジタマヲ(麦わら帽子)
小久保邦夫(木工・木版、印)
高橋欣之(木工・花器、カッティングボード)
堂薗顕史(靴磨き・皮メンテナンス)
ネイサン ホーンスビー(陶器)
GaTo(靴修理)
加藤信行さん 木製のカトラリーは奥さんに頼まれたのが作るきっかけとなったそうです。
主に山桜の木を選び、薄く削られたカレースプーンやプリンスプーン、そして新作の浅く薄いレンゲは注文待ちの時もあります。
ケンジタマヲさん 麦わら帽子用の小さな特殊なミシンで一つ一つ木型に合わせて麦わらや麻の組みひもを縫いつないで作ります。
ケンジさんの麦わら帽子はちょっとオシャレ。つば広の帽子やソフト型など注文でも作ってくれます。
小久保邦夫さん 趣味幅が広く、今回はその一端を。木版画の色使い、デザインは懐かしい記憶がよみがえります。印は注文で作ってくれます。ゴム印のワークショップも行いました。
高橋欣之さん ヒカリエで開催した全国都道府県モノづくり工芸作家として埼玉県で選ばれ出展。
生活の道具を作り出しています。
堂薗顕史さん 独学で皮のメンテナンスを習得。皮の靴、バッグ、コート、家具などの補修をします。
期間中、日々で実演。
ネイサン ホーンスビーさん アメリカの大学の頃から陶芸を始めていたそうです。日本に来て6年(?)。どれも驚くほど日本的で、あらゆる陶芸の手法を使い、バラエティーに富んだ器の数々。どれも使ってみたい器ばかりです。

他に写真はありませんが、小川町のアベちゃんの無農薬野菜と日々のお隣のGaToさんも参加してくださいました。
出展作家の皆さんと。
2013年4月18~24日
5年ぶりの仁平さんの作品展です。去年NYで個展を開催した作風の紙や布の染額、その他レース柄を見事に
和柄に取り込んだ着物や帯を中心に、草木染のテーブル周りの布、ストールなど広範な作品がそろいました。
今回は着物や帯などを展示していただいたので仁平さんの染への向き合い方がより皆様にお分かりいただけ
たと思います。
2012年11月30日~12月6日
インドの手仕事と雑貨
最上級のパシミナストールから手頃なストールやマフラーなど冬の準備に贅沢な1枚を。
その他、手仕事の布やタペストリー、小物、クリスマス雑貨など、展示販売しました。
2012年10月18日~24日
古き良き藍木綿の入手が難しくなっている中、今回はこれまでに出会った布の中から初めて
筒描きボロなども使われていて、一針一針大切に仕立てられた作品の数々に出会うことができました。
2012年3月21日~27日
お二人の作品は韓国の伝統手工芸ポジャギに通じる美しい手仕事を、伝統とモダンという表現でとらえることができるかと思います。
日本と韓国で活躍中の若き女性作家の、ユニークで美しい作品は多くの方の関心を頂きました。
2011年10月28日(金)~11月2日(水)
那須廣子さんの日々での作品展がやっとかないました。
私も楽しみにして待っておりました。
2011年3月25日~31日まで開催しました。
東日本大震災のすぐ後の開催でしたが、多くのご来店ありがとうございました。
日々の店内はポラーノの優しい作品に包まれました。
「森と海の首飾り」の紙芝居も上演。
今回の大震災の中でもきっと被災地の山や森や
大地からたくましい新しい芽が出吹いてくるでしょう。
自然の猛威の中にはなすすべもありませんでしたが、
これから又、自然の力によって復興するエネルギーが
生み出されることを切に願わずにはいられません。