今回のにちにちまつりを計画するにあたり、色々なベントに参加しているタロー屋さんに企画の段階から
アドバイスしてもらったおかげでとても楽しく充実したイベントとなりました。
ポストカードは澤村さん(ポラーノ)に依頼。日々の15年をあのような絵で表現してくれて、大感激!
大切な宝物になりました。
そして、出展(店)作家の皆さん、小川町から無農薬野菜や新米・石臼挽きの小麦粉などを届けてく
れた阿部さん、そしてワークショップの斎藤さんはコーヒーをおいしく入れるための道具一式詰め込んで
背負ってきてくれました。
学童のお祭りの中、かけつけてくれた朗読の梶村さん。皆さんの優しい人柄がひとつになって、
終始和やかな雰囲気のなか、お客様とともに素敵な出会いも沢山生まれ、本当に人と人と物をつなぐ
おまつりになりました。
豊かな才能を持った若い方々と一緒に仕事ができたこと、私にとってとても新鮮な経験でした。
このイベントを終えて、また次の人と人、人と物のつながりが生まれてきそうな予感がします。
何かありましたらこれからも日々へ発信してください。
多くのご来店の皆様、出展(店)の皆様ありがとうございました。
ポラーノ(澤村木綿子さん)に描いていただいた にちにちまつりのはがき
小川町から参加してくれた阿部さん(無農薬野菜・米・小麦粉)が
帰る前にということで急遽写真撮り
(平野さんの顔ぶれちゃってごめんなさい)
後ろの棚、朝は一杯だったタロー屋さんのパン、みごとに空っぽ
アクセサリーと絵のポラーノ(澤村木綿子さん)
ディスプレィの仕上げ中
多種多様な器は普段器を見慣れている私も新鮮に感じました
デザイン性のある現代的なものから古くからの伝統的な形まで、広く皆様に楽しんでいただけました
和布をモダンに使って素敵な帽子やバッグを作っています
季節がら、今回はニット帽が人気でした
また古布を使った洋服のようなバッグも皆さんのお気に入りでした
人物スケッチ第一号を申し込みされたオレンジブラッサムの田中さん親子
描き手のほうが最初で緊張したとのこと
その後随分と申し込みがあり、皆さん大切な思い出になりましたととても
喜んで帰られました
斎藤浩基さん(日野市)のワークショップ
おいしいコーヒーの話
自家焙煎のコーヒー豆、ミルで挽きたてを入れてくれました
コーヒーにまつわる話いろいろ、とても楽しかったそうです
(帽子の方が斎藤さん)
宮澤賢治の「やまにし」というお話をゆったりと優しい語り口で聴かせて
くれました
昔の故郷の情景を想い出しとてもよい時間を持てて良かったとか
今と昔の人と子の関わりなど色々な感想が出て話がつきませんでした